>がんに関するQ&A

緩和ケア

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がんと診断されてからは、体が疲れやすく夜も眠れないのですが、どうしたらいいでしょうか。
体が疲れやすく夜も眠れないことを主治医の先生にご相談ください。症状が続くようでしたら、主治医の先生から緩和ケアチーム、もしくは、心療内科、精神科神経科にご相談ください。
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家族ががんの治療を受け、痛みがあるせいかイライラしていることが多く、言動が怒りっぽくなりました。落ち込んでいる時もあります。どのように関わったらいいですか。
身体のつらい症状は、精神面へも影響します。まずは身体のつらい症状を和らげてもらえるよう主治医の先生に相談しましょう。痛みなど身体のつらい症状が改善されても、いらいらする、落ち込むなどの症状がある場合は、緩和ケアチームもしくは心療内科、精神科神経科にご相談ください。
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抗がん剤治療を受けていますが、吐き気が強く、辛いです。どうしたら良いでしょうか。
主治医の先生に、吐き気が強く、辛い事を相談してみましょう。それでも、吐き気が軽減しない場合は、緩和ケアチームなどへ相談できないかを主治医の先生に尋ねてみましょう。
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痛みに対してモルヒネを使用するといわれましたが、中毒にならないでしょうか。
がんの痛みの治療には、モルヒネなど医療用の麻薬を使うことがあります。モルヒネに対して、命が縮む、中毒になる、最後の手段といった誤ったイメージを持たれている方がいらっしゃるようですが、主治医の先生の指示どおりにモルヒネを服用する場合は、まず、心配ありません。医療用の麻薬は正しく使用すれば、安心して痛みの治療ができます。
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モルヒネの副作用について教えてください。
眠気、吐き気、便秘がモルヒネの主な副作用と言われていますが、あまり心配なさることはありません。眠気については、飲み始めて2〜3日間は気になることがありますが、自然に消失することが多いです。吐き気については、吐き気が出ないように、あらかじめ吐き気止めのお薬を一緒に飲んでいただきます。飲み始めて1〜2週間で自然に消失し、吐き気止めもいらなくなることが多いです。便秘については、一緒に下剤を使うことで調整することができます。
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胃がんの手術をしていて、転移がわかりました。終末期になったら延命しないで痛みだけは止めてほしいのですが。
今後の治療について、ご家族や主治医の先生とよく話し合いましょう。痛みなどの症状を和らげるために、ホスピス・緩和ケア病棟、在宅療養支援診療所、緩和ケアチーム、などがサポートを行っています。詳しくお知りになりたい場合は、がん相談支援センター(TEL:092-642-5200)までお問い合わせください。
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緩和ケアとは何ですか。
がんなどの病気により、さまざまなつらい症状(痛み、体のだるさ、眠れない、不安)や社会的に困難な問題が起こることがあります。緩和ケアとは、そのようなつらい症状を和らげたり、問題点に対処したりすることで、患者さんとご家族がその方らしく生きていく手助けをしていくことです。
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九大病院に緩和ケア病棟はありますか。
九州大学病院には専門の緩和ケア病棟はありません。しかし、緩和ケアチームが存在し、各病棟で患者さんのがんによる様々な苦痛症状を和らげるお手伝いをしています。
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がんで緩和ケア病棟を勧められました。できるだけ自宅で過ごしたいのですが、在宅ケアは受けられますか。
緩和医療を在宅、緩和ケア病棟のどちらで受けるかは、ご自身の身体の状態を考え、ご家族とよく相談してください。がん相談支援センター(TEL:092-642-5200)などで、在宅療養支援診療所などの紹介を行っていますので、ご相談ください。
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