九州大学病院のがん診療 HOME 九州大学病院のがん診療 リンパ腫 Q&A リンパ腫 Q&A リンパ腫にはどのような種類がありますか。 ホジキンリンパ腫、非ホジキンリンパ腫に大別されます。それぞれについてさらに詳しい分類を行うことが治療上、必要です。 リンパ腫の症状にはどのようなものがありますか。 全身症状として、発熱、寝汗、体重減少などがあります。リンパ節が腫れることにより、体表面のリンパ節が大きくなり、内臓のリンパ節が腫れると、内臓の圧迫症状が出ることがあります。 リンパ腫の治療方法について教えてください。 リンパ腫は、抗がん剤治療、放射線治療共に有効性が高いとされます。場合によっては造血幹細胞移植を行うこともあります。 がん診療トップに戻る