九州大学病院のがん診療

骨軟部腫瘍

院内がん登録情報

九州大学病院を受診して当院で初回治療を開始した原発性悪性骨腫瘍の症例は123 例でした(2007〜2016年)。治療前の病期分類をみると、ステージⅠ53%、ステージⅡ29%、ステージⅢ3%、ステージⅣ15%でした。

原発性悪性軟部腫瘍の症例は367例でした(2007〜2018年)。治療前の病期分類をみると、ステージⅠ30%、ステージⅡ27%、ステージⅢ25%、ステージⅣ18%でした。

骨腫瘍、軟部腫瘍ともに手術が行われることが多く、手術単独もしくは薬物治療と組み合わせた治療が行われています。

骨腫瘍 2007-2016年症例のうち悪性リンパ腫以外治療前・取扱い規約ステージ

取扱い規約について集計を行った。
2017年に改訂があったため、今回は2016年までで集計を行っている。
※症例2:自施設で診断され、自施設で初回治療を開始(経過観察も含む)
 症例3:他施設で診断され、自施設で初回治療を開始(経過観察も含む)
※図4の生存曲線は全生存率として集計(がん以外の死因も含む)

図1 ステージ別症例数
(症例2、3)

図2 ステージ別発見経緯
(症例2、3)

図3 ステージ別治療法
(症例2、3)

図4 Kaplan-Meier生存曲線
(骨腫瘍)

軟部腫瘍 2007-2018年症例のうち悪性リンパ腫以外治療前・取扱い規約ステージ

取扱い規約について集計を行った。
※症例2:自施設で診断され、自施設で初回治療を開始(経過観察も含む)
 症例3:他施設で診断され、自施設で初回治療を開始(経過観察も含む)
※図4の生存曲線は全生存率として集計(がん以外の死因も含む)

図1 ステージ別症例数
(症例2、3)

図2 ステージ別発見経緯
(症例2、3)

図3 ステージ別治療法
(症例2、3)

図4 Kaplan-Meier生存曲線
(軟部腫瘍)

用語解説
病期 : 疾病の経過をその特徴によって区分した時期
悪性リンパ腫 : リンパ系組織から発生する悪性腫瘍